AI画像プロンプトの作り方
【3分で完成する3ステップ】
AI画像プロンプトは、思いつきで単語を並べても意図した画像は出ません。 コツは「被写体・スタイル・構図・光・カラー・品質」の6要素を、モデルに合った順序と記法で書くこと。 本サイトは6要素を穴埋めで選ぶだけで、Midjourney・Stable Diffusion・NovelAI・汎用自然文の 4形式を同時にリアルタイム出力します。本ページでは3ステップで作り方をまとめました。
プロンプトを作る3ステップ
被写体を決める(必須)
まず「何を描いてほしいか」を1つ決めます。ツール本体の①被写体ブロックには
人物・動物・風景・建物・食べ物・乗り物・ファンタジー・メカ・植物・水中・宇宙・静物 の12カテゴリがあり、
各カテゴリに数個〜10個ほどのプリセットが用意されています。
プリセットで足りない場合は「自由入力」欄に英語で書きます(例:a white cat with blue eyes)。
日本語でも動きますが、AI画像生成モデルは英語データで学習されているため、英語のほうが精度が上がります。
スタイル・構図・光・ムードを重ねる(省略可)
②スタイル・画風(16種/最大2つ)・③構図・カメラ(8種)・④光(8種)・⑤カラー/ムード(10種)から、 必要なものだけを選びます。すべて埋める必要はありません。 未選択のブロックは出力に含まれず、空スロットを埋めるための水増しもしません(正直設計)。 初めての方は、まず「スタイルだけ1つ選ぶ」から始めるのがおすすめです。 全16スタイルの解説はスタイル一覧ページで読めます。
タブを切り替えて使いたい形式をコピー
出力エリアの4タブ(Midjourney / Stable Diffusion / NovelAI / 汎用自然文)は 選択のたびリアルタイムで更新されます。使いたいタブを開いて「このタブをコピー」を押し、 目的のサービスに貼り付けるだけです。⑥品質・ネガティブ・アスペクト比のブロックで 品質タグの付与ON/OFF・Midjourneyのアスペクト比なども切り替えられます。
「4形式まとめてコピー」ボタンを使えば、後で使うためにテキストエディタに貼っておくこともできます。 この機能は複数のモデルを比較する時に便利です。
6要素の重ね方(早見表)
| 要素 | 選び方の目安 | 影響が大きいモデル |
|---|---|---|
| ①被写体 | 1つに絞る(複数指定は破綻しやすい) | 全モデル |
| ②スタイル | 最大2つまで(3つ以上は主張の弱いスタイルが消える) | 全モデル |
| ③構図 | 人物なら「上半身」「顔のアップ」・風景なら「広角」など | MJ / SD / NovelAI |
| ④光 | 「ゴールデンアワー」「シネマティック照明」等、雰囲気を決める最大の要素 | MJ / SD |
| ⑤カラー/ムード | 「パステル」「ダーク」など、シーン全体の色調 | MJ / SD |
| ⑥品質タグ | SD / NovelAI では効果大・MJ V7以降は限定的 | SD / NovelAI |
モデル別の使い分け
4モデルの記法差と得意分野は、以下のガイドで詳しく解説しています。
- Midjourney プロンプトの書き方:
自然文+
--ar等のパラメータ。V7以降で自然文重視に変わった経緯も解説。 - Stable Diffusion プロンプトの書き方: カンマ区切りタグ+Negative Prompt。SDXL / SD3.5 / FLUXの記法差も。
- NovelAI 呪文の書き方: danbooruタグ+NovelAI強調記法。V4系推奨タグと呪文文化の入り口。
プロンプトが上手くいかない時のチェックリスト
- 被写体を1つに絞ったか:複数被写体は破綻の原因No.1
- スタイルを2つ以下にしたか:3つ以上は主張の弱いスタイルが消える
- 矛盾する光を混ぜていないか:「ゴールデンアワー」+「月光」等
- ネガティブプロンプトが強すぎないか:SD / NovelAIで意図した要素まで消していないか
- アスペクト比が現実的か:Midjourneyで
--ar 21:9にすると人物が切れやすい
よくある質問
AI画像のプロンプトとは何ですか?
AI画像生成モデルに「何を描いてほしいか」を指示するテキストのことです。Midjourneyは自然文+パラメータ、Stable Diffusionはカンマ区切りのタグ、NovelAIはdanbooruタグ、汎用対話型AIには自然な文章、というようにモデルごとに書き方の作法が違います。PromptPaletteは1回の選択で4形式を同時出力するため、モデルを乗り換えても書き直す必要がありません。
英語で書かないとダメですか?
多くのAI画像生成モデルは学習データの多くが英語のため、英語で書いた方が意図どおりの結果になりやすい傾向があります。本サイトはプリセット(被写体・スタイル・構図など)を全て英語ペアで持っているため、日本語で選んだだけで英語プロンプトが自動で出力されます。自由入力欄だけ、可能なら英語で書くことをおすすめします。
品質タグ(masterpiece, best qualityなど)は本当に効きますか?
モデルによって効き方が異なります。Stable Diffusion 1.5系〜SDXL系ではmasterpiece・best qualityなどの品質タグが強く作用する傾向があり、NovelAI V4系ではbest quality・very aesthetic・absurdresなどの推奨タグが公式ドキュメントで案内されています。Midjourney V7以降は自然文重視のため品質タグの効果は限定的です。PromptPaletteは各モデルに合わせて自動で品質タグを付け外しします。
作ったプロンプトを人と共有できますか?
できます。出力エリアの「レシピURLをコピー」を押すと、選択状態をURL断片(/#s=…)に圧縮して埋め込んだリンクが取得できます。開いた人はそのままツール上で微調整して再生成できます。データベースへの保存は行っておらず、URLだけで状態が完結する仕組みです。
何回まで使えますか?
回数制限はありません。完全無料・登録不要・ログイン不要で、生成回数の上限もありません。他社の類似ツールでよくある「1日15回まで」といった制限も設けていません。
Learn
プロンプトの型を覚えたら、生成AIそのものを体系的に学ぶ。
Books
プロンプトの作り方をじっくり学べる書籍。
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